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ART VILLAGE

施設紹介

わらび劇場 - 人生が変わる劇場 –

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あきた芸術村 小劇場

鳥海山のふもと、高校生が青春をかけるのは民謡!!
大切な人の笑顔のために。
伝統と絆の物語が今、幕を開ける!

ミュ-ジカル「青春(アオハル)するべ!~由利高校民謡部ストーリー~」

大好評上演中!
2023年3月26日まで

詳しく ▶︎ 青春アオハルするべ!|わらび座

 

あきた芸術村 わらび劇場

《予告》
2023年度新作ミュージカル
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アキタ」
4月15日~7月上旬、8月下旬~11月


<3月13日以降、5月7日までの新型コロナウイルス感染症衛生対策へのご協力のお願い>

「令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方」として、政府より、マスクの着用は個人の判断にゆだねられることとなりました。

一般社団法人わらび座・あきた芸術村は、5月7日までは新型コロナウイルス感染症が感染症法上の2類相当に位置づけられていることを考慮し、3月13日以降、弊社施設内でのお客様については「マスクの着用を推奨」とさせていただき、従業員はマスクを着用させていただきます。

また、施設内では引き続き下記の通り、各種衛生対策を実施してまいりますので、何卒ご理解ご協力をお願い申し上げます。

《施設内でのお願い》
 ・「マスクの着用を推奨」とさせていただきます
 ・咳をする場合には、マスクの着用や腕で口を覆うなど「咳エチケット」のご協力をお願いいたします
 ・ロビーおよびお手洗いに、消毒液をご用意しております。手洗いの徹底と消毒液のご利用をお願いいたします
 ・施設入口にて検温を実施いたします。37.5℃以上の熱がある方は、入場をお断りさせていただきます
 ・お客様同士が直接触れ合わない距離での間隔を保つよう、ご配慮をお願いいたします
 ・劇場内では大声での会話をお控えくださいますようお願いいたします
 ・劇場内での飲食は、ロビー、客席ともにお控えください
 ・劇場へのお飲み物のお持ち込みは、ペットボトル等の、フタつきのお飲み物のみとさせていただきます
 ・お手洗いにはご自身のハンカチをご持参ください
 ・劇場施設は、開場時ならびに休憩時に入場口や客席扉を開け、換気をさせていただきます
 ・換気の機会を増やすことにより、劇場内の冷暖房効果が損なわれる恐れがございますので、お客様ご自身で体温調整のできる服装でお越しくださいますよう、お願い申し上げます
 ・お客様が直接触れる機会の多い手すりなどにつきましては、毎日除菌作業を行っております
 ・出演者へのプレゼントやお手紙、お花やお菓子の差し入れや直接の手渡しは、当面、辞退させていただきます
 ・終演後は、お客様同士が触れ合わない距離での間隔を保ち、ゆっくりとご退場いただきますようご協力をお願いいたします

☆ご来場の前に (体調不良の場合など)
下記の場合、ご来場をお控えいただくようお願いいたします。
(1) 発熱(平熱より1℃以上、もしくは37.5℃以上)、極端な咳、呼吸困難、全身の倦怠感、のどの痛み、味覚・嗅覚の異常、下痢、吐き気・嘔吐の症状
(2) 新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある場合

わらび劇場

 

わらび劇場の誕生は1974年8月10日。劇団わらび座の専用劇場として幕を開けました。

現在はリージョナルシアター(地域劇場)として、作品制作・上演、ワークショップ、貸館事業など、幅広い活動を展開しています。

 

劇団わらび座

 

劇団わらび座は、戦後の復興に向かう1951年に東京で誕生。その後、新しい日本の歌と踊りの創造をめざして、民謡の宝庫、秋田県田沢湖町(現仙北市)に定着しました。

劇団名には、飢えに苦しむ農民を救った山菜のワラビのように、人々の生きる力になろうという願いが込められています。

 

わらび劇場の誕生

 

わらび座が全国各地での公演活動を重ねるなかで、「ぜひ本拠地に専用劇場をもちたい」という機運が高まり、当時は「大都市でなければ劇場経営はできない」という厳しい意見も多くいわれるなか、劇団員一人一人の情熱によって全国的な募金活動を開始しました。

その結果、全国800万人の市民のご支援によって「わらび劇場」が誕生することになりました。

その後はしばらく実験劇場としての位置付けが続いていましたが、1993年には劇場経営の先進的な取り組みを行っているアメリカのアッシュランドやミネアポリスなど全米へのシアターマネージメント視察を実施しました。そこで「劇場としての使命を明確にすることや、地元に密着して何よりも観客を大切にする視点」に基づいた経営のあり方を学び、現在の経営方針のベースが作られました。

そして1995年には、ついにミュージカルのロングラン公演を開始。

人口1万4千人の町(旧田沢湖町)において1年間で計168回の公演を行い35,000名あまりの来場者数を記録。その後も公演回数は増え続け、現在では小劇場も合せて年300回近い公演を行っています。

また2006年からは東北では唯一の文化庁「芸術拠点形成事業」対象ホールとして選ばれ、ますます「リージョナルシアター」(地域劇場)としての期待が高まっています。

 

基本理念

 

わらび劇場は次の基本理念をもとに事業を行い、地域・社会に貢献していきます。

■ ものづくり(多様性)
日本・東北・秋田・仙北地域に息づく伝統文化や現代を生きる人々の心に深く根ざした舞台芸術作品を制作し、独自性を持った芸術創造と芸術鑑賞の拠点となる「世界、国内に文化芸術を発信する劇場」を目指します。

■ ひとづくり(人材発掘、人材育成)
公演またはワークショップの活動を通して、アーティスト、スタッフ、舞台芸術を愛する鑑賞者の育成を行います。またジャンルを問わない多様な芸術活動に対して支援する「地域にひらかれた劇場」を目指します。

■ まちづくり(新しい公共意識の創出)
市民参加による文化、福祉、観光、教育活動の拠点となり地域の文化的、経済的な発展にも寄与する「地域に根ざした劇場」を目指します。

わらび劇場公演スケジュール

チケット予約はこちらわらび座オンラインチケットはこちら

 

ミュージカル「青春アオハルするべ!」

 

2023年度 わらび劇場作品

ミュージカル 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アキタ」

 

● 2023年4月15日(土)〜7月上旬、8月下旬~11月

 

脚本・演出/鈴木 聡
NHK連続テレビ小説「あすか」「瞳」、ミュージカル「為三さん!」「KINJIRO!」ほか

音楽/久米大作

振付/新海絵理子

企画・制作/わらび座

もっと詳しく ≪


 

ミュージカル北斎マンガ

ミュージカル「北斎マンガ」

・2023年 8月上旬〜中旬

2022年度 小劇場作品

ThisisAkita

This is Akita

 

●2022年7月16日(土)〜2022年10月29日(火)

(途中休演日があります)

今日訪れたあなたに、感動を。
祭りには、人生がある。
秋田の祭りが一堂に体験できるステージ!
秋田は国指定の重要無形民族文化財が17件と日本1位です。
カタチのないものを守り伝える人々、これぞ秋田。This is Akita!

もっと詳しく ≪


 





 

わらび劇場座席表
1階席拡大2階席拡大

◎ 客席数 : 710席

◉ 補助の必要なお客様

    • 車椅子の方、または補助の必要な方は、係員が付き添い、混雑の中でも安全に御誘導致します。
    車イス用のトイレ、スロープも設置しております。

 

◉ お子様をお連れのお客様
    • 3歳以下のお子様の客席へのご入場はお断りさせていただいております。
    • 小さなお子様と一緒にご観劇の際は親子室「菜の花ルーム」をご利用ください。
    防音設備がございますので、小さなお子様でも安心です。

 




 

あきた芸術村小劇場座席表

 

◎ 客席数 : 約100席

◉ 補助の必要なお客様

    • 車椅子の方、または補助の必要な方は、係員が付き添い、混雑の中でも安全に御誘導致します。
    車イス用のトイレ、スロープも設置しております。
  • アクセス
  • 施設利用
  • 社員研修
  • 学習旅行
わらび劇場

 

講演・試写会・発表会などで貸し館としてご利用いただけます。
司会台・演台などもございます。
舞台スタッフが照明・音響なども行います。
料金・日程・付帯設備などお問合せはわらび劇場まで。 ☎️0187-44-3915

 

小劇場

 

小劇場を貸し館として、ご利用頂けます。
大きな鏡があり、木の床でできた小劇場は、踊りや体操などにぴったりです。
料金・日程・付帯設備などお問い合わせはわらび劇場まで。 ☎️0187-44-3915

◯ 実例・紹介記事 ◯ ※画像クリックで記事へ(外部リンク)
WirelessWireNews
気づきを得られる「ワーケーション」のモデルとは – あきた芸術村わらび座「シアターエデュケーション」による社員研修
WirelessWire News https://wirelesswire.jp/2020/02/74209/

あきた芸術村・わらび座では、ミュージカル観劇と踊り教室、農業体験の2つを柱にした学習旅行の受け入れを40年前から続けています。
生徒一人一人が主役になり、キラキラと笑顔を輝かせる忘れられない思い出作りを是非お手伝いさせて下さいませ。>> 詳しくみる

わらび劇場

TEL : 0187-44-3915
FAX : 0187-44-3318
mail : gekijyo1@warabi.or.jp