ART VILLAGE
施設紹介
わらび劇場 - 人生が変わる劇場 –
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あきた芸術村 わらび劇場
2021年4月10日〜11月21日
ミュージカル「空!空!!空!!!」
〜秋田を、日本を飛び回った女性飛行士・及位ヤエ物語〜
<重要なお知らせ>4月20日、21日、22日、25日、28日 計5回 公演を中止とします。
詳しくは公演日程をご覧ください。
2021年7月31日〜8月3日
(8月1日は 【わらび劇場寄席 柳家 小平太 独演会】 もあります)
わらび座 創立70周年記念特別公演
2021年8月7日〜8月18日
ミュージカル「北齋マンガ」
<わらび劇場の衛生対策について>
公演開始後は新型コロナウイルス感染症予防対策を徹底したうえで、上演を実施させていただきます。以下の通りとなっております。
● 新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者または疑いのある方、海外から帰国して2週間以内の方の入場はご遠慮いただきます。
● 入場時に検温を実施させていただきます。37.5℃以上の熱がある方や体調のすぐれない方は入場をお断りし、払い戻しいたします。
● 当日券購入のお客様については、お名前、お電話、ご住所をご記入いただきます。
● お
● 入場時に劇場スタッフがお客様の手指消毒をさせていただきます。
● 劇場スタッフはマスク、手袋を着用しております。
● 密接・密集しないよう、入場者数を制限させていただきます。
● 開場時ならびに休憩時に、入場口や客席扉を開け、換気させていただきます。
● ロビーおよびトイレに消毒液を設置しております。
● 手すり、ひじ掛け、扉など、直接手がふれる箇所は毎日除菌作業を行っております。
● ブランケットの貸し出しを中止させていただきます。
● 出演者のお見送り等は中止いたします。
● 花束や差し入れ等の役者への直接手渡しはお控えいただきますようお願い致します。
わらび劇場

わらび劇場の誕生は1974年8月10日。劇団わらび座の専用劇場として幕を開けました。
現在はリージョナルシアター(地域劇場)として、作品制作・上演、ワークショップ、貸館事業など、幅広い活動を展開しています。
劇団わらび座は、戦後の復興に向かう1951年に東京で誕生。その後、新しい日本の歌と踊りの創造をめざして、民謡の宝庫、秋田県田沢湖町(現仙北市)に定着しました。
劇団名には、飢えに苦しむ農民を救った山菜のワラビのように、人々の生きる力になろうという願いが込められています。
わらび座が全国各地での公演活動を重ねるなかで、「ぜひ本拠地に専用劇場をもちたい」という機運が高まり、当時は「大都市でなければ劇場経営はできない」という厳しい意見も多くいわれるなか、劇団員一人一人の情熱によって全国的な募金活動を開始しました。
その結果、全国800万人の市民のご支援によって「わらび劇場」が誕生することになりました。
その後はしばらく実験劇場としての位置付けが続いていましたが、1993年には劇場経営の先進的な取り組みを行っているアメリカのアッシュランドやミネアポリスなど全米へのシアターマネージメント視察を実施しました。そこで「劇場としての使命を明確にすることや、地元に密着して何よりも観客を大切にする視点」に基づいた経営のあり方を学び、現在の経営方針のベースが作られました。
そして1995年には、ついにミュージカルのロングラン公演を開始。
人口1万4千人の町(旧田沢湖町)において1年間で計168回の公演を行い35,000名あまりの来場者数を記録。その後も公演回数は増え続け、現在では小劇場も合せて年300回近い公演を行っています。
また2006年からは東北では唯一の文化庁「芸術拠点形成事業」対象ホールとして選ばれ、ますます「リージョナルシアター」(地域劇場)としての期待が高まっています。
基本理念
わらび劇場は次の基本理念をもとに事業を行い、地域・社会に貢献していきます。
■ ものづくり(多様性)
日本・東北・秋田・仙北地域に息づく伝統文化や現代を生きる人々の心に深く根ざした舞台芸術作品を制作し、独自性を持った芸術創造と芸術鑑賞の拠点となる「世界、国内に文化芸術を発信する劇場」を目指します。
■ ひとづくり(人材発掘、人材育成)
公演またはワークショップの活動を通して、アーティスト、スタッフ、舞台芸術を愛する鑑賞者の育成を行います。またジャンルを問わない多様な芸術活動に対して支援する「地域にひらかれた劇場」を目指します。
■ まちづくり(新しい公共意識の創出)
市民参加による文化、福祉、観光、教育活動の拠点となり地域の文化的、経済的な発展にも寄与する「地域に根ざした劇場」を目指します。
わらび劇場公演スケジュール
いつもわらび劇場をご愛顧いただき、本当にありがとうございます。
4月10日に70周年シーズンが無事開幕いたしました。
新たな気持ちでスタートしたばかりですが、全国的な新型コロナ感染拡大や「ま ん延防止等重点措置」の発令が相次ぎ、残念ながら、団体予約が次々にキャンセ ルとなりました。
さらに秋田県も感染警戒レベルが3に引きあがりました。
こうした状況を踏まえ、公演回数を縮小しながら舞台活動を継続させていただきたいと思います。
公演中止 4月20日、21日、22日、25日、28日 計5回
4月18日、19日、24日、26日、27日、29日は公演がございますので、ぜひご観劇下さい。
みなさまにご迷惑をおかけすることを深くお詫びします。
何卒よろしくお願い致します。
2021年度 わらび劇場作品

ミュージカル 「空!空!!空!!!~秋田を、日本を飛び回った女性飛行士・及位ヤエ物語~」
● 2021年4月10日(土)〜11月21日(日)
- 作・作詞/飯島早苗
- 演出/栗城 宏
- 作曲/飯島 優
- 編曲/沼井雅之
- 振付/ラッキィ池田・彩木エリ
この空は幸せにあふれている。
風を味方に。空を味方に。夢を味方に。
秋田県山本郡三種町出身の及位ヤエ。
「大空を飛びたい!」と夢見た女性の物語。
風を味方に。空を味方に。夢を味方に。
秋田県山本郡三種町出身の及位ヤエ。
「大空を飛びたい!」と夢見た女性の物語。

わらび座 創立70周年記念特別公演
● 2021年7月31日(土)〜2021年8月3日(火)
2021年2月19日にわらび座は創立70年周年を迎えました。
”すべての皆様にありがとう”
わらび座は、1995年にわらび劇場にて「秋田の民話ミュージカル」シリーズをスタートさせました。
この年以降、わらび劇場や全国ツアーの他、さまざまな自治体・団体等からの委託も含め、2020年までの25年間に105作品を生み出してきました。
もう一度聞きたい歌やエピソードを皆様から募集し、織り交ぜた舞台となる予定です。

ミュージカル「北齋マンガ」
● 2021年8月7日(土)〜2021年8月18日(水)
”生きるのはおもしろい!”
日本が世界に誇る浮世絵師、葛飾北斎。
90年の生涯のなかで、情熱を燃やし、浮世絵に込めた想い。
心の中に北齋のように生きる情熱を灯せるような舞台を、、、との思いを込めて。
2022年度 小劇場作品
”地域の宝物シリーズ”となる作品を上演予定です。
決まり次第お知らせいたします。
◎ 客席数 : 710席
◉ 補助の必要なお客様
-
- 車椅子の方、または補助の必要な方は、係員が付き添い、混雑の中でも安全に御誘導致します。
- 車イス用のトイレ、スロープも設置しております。
-
- 3歳以下のお子様の客席へのご入場はお断りさせていただいております。
-
- 小さなお子様と一緒にご観劇の際は親子室「菜の花ルーム」をご利用ください。
- 防音設備がございますので、小さなお子様でも安心です。

◎ 客席数 : 約100席
◉ 補助の必要なお客様
-
- 車椅子の方、または補助の必要な方は、係員が付き添い、混雑の中でも安全に御誘導致します。
- 車イス用のトイレ、スロープも設置しております。
- アクセス
- 施設利用
- 社員研修
- 学習旅行
司会台・演台などもございます。
舞台スタッフが照明・音響なども行います。
料金・日程・付帯設備などお問合せはわらび劇場まで。 ☎️0187-44-3915
大きな鏡があり、木の床でできた小劇場は、踊りや体操などにぴったりです。
料金・日程・付帯設備などお問い合わせはわらび劇場まで。 ☎️0187-44-3915
◯ 実例・紹介記事 ◯ ※画像クリックで記事へ(外部リンク)
気づきを得られる「ワーケーション」のモデルとは – あきた芸術村わらび座「シアターエデュケーション」による社員研修
WirelessWire News https://wirelesswire.jp/2020/02/74209/
生徒一人一人が主役になり、キラキラと笑顔を輝かせる忘れられない思い出作りを是非お手伝いさせて下さいませ。>> 詳しくみる
わらび劇場
TEL : 0187-44-3915
FAX : 0187-44-3318
mail : gekijyo1@warabi.or.jp