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芸術村の庭だより「命の風景創り」

角館武家屋敷!農具、医術、生活道具、学問そして”武家道具”。刀の小柄。生き生きと走り嘶く馬!繰り返す震災、地球、歴史、学ぶべき物。(考える力)創り出す手職。

わらび座大道具スタッフが造る里山”水車ビオトープ”。描いた夢が本当に出来た!用水路から汲み上げた水。樋から小さな池に、池から排水路を通り元の用水路へ帰る。

ビール庭、東屋庭、純白の薔薇。黒倉社員寮。先輩の残した薔薇、移動移植。活着数年。ピンクの薔薇は本社白鷺団地(ぬちばな、あさがお、こぶし、こすもす)より。わらび座”白鷺の舞”

伝統と歴史。芸術村が出来て加わった若いスタッフからも薔薇が届く。1つの花に1つの家族。母の姿。植えた薔薇を挿し木に!新しい色が咲く。芸術村庭師と大道具コラボ。

花暦が変わる。遊歩道中央”卯の花”。(松尾芭蕉)旅立ちの句”卯の花をかざしに関の晴れ着かな”。武家、王族、蝦夷、アイヌ、百姓、それぞれの世界。同じ地球に生きる命。