あきた芸術村の庭だより「山と対話する」
駒ケ岳にも初冠雪！天気が良いとのんびりしたくなるけど、一か所ずつ進めて行かねば雪が来る。社宅も稽古場も庭も。中央広場一番大きなユリノキ！見事な黄色。常緑松。紅葉赤。青空に美しい！
ホテル横資料センター庭。この場所は屋根の落下雪。春までの雪の重さを想定し塀の雪囲い。雪が雪崩落ちるのを想像しながら、支えを入れる。紅葉の雪囲い。韓国から御客様（２６年ぶりに来ました）
わらび劇場階段のプランターもマリーゴールドから雪に強いパンジーへ植え替えた。ふと見ると春植えた鉢から芽が‼ノースポール。花が終わり切戻しては見たけど。まさかの秋開花！花言葉（輪廻転生）
お食事処ばっきゃ前大糸杉の坪庭。雪吊り開始！流枝の五葉松（なげし）帆船の様にも見える。新しい船出！船を造ろう！新しい船を！いつの時代も若者が主人公。山や木や地べたと話す。進んでるかなあ
角館武家屋敷！どんな暑い夏でも、雪は来る。宇宙暦。”二十四節季”も変わる事が無い。人間が全てでは無い。山が隆起し落葉が在り水が生まれる。空気が常に浄化されている。全ての命に役が在る。