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あきた芸術村の庭だより「戦闘機を止める」

ゆぽぽ日本庭園!真っ白な百日紅が咲き始めた。気温が34℃!地球のヒートアップ。連日救急車の鳴らない日は無い。昼過ぎ上空を爆音と共に戦闘機が二機低空通過。何故?戦争をしてない日本の上空。

資料センター清朗さんが出した(鬼剣舞考)合わせて”東北の鬼”の頃のおやじさん(原太郎)の声を読む。朝ドラあんぱん、(僕は戦争が嫌いです)どれ程、戦が日本全土を焼き尽くしたのか?歴史。

小劇場(旧戦後初、アジア公演記念館)広島青桐。二度と戦争はしない、加担もしない、造らない、そう誓った夏。政と経済”故郷は誰かが作ってくれたものでは無い1人1人が耕したもの”(金次郎)

小劇場花壇、夏(妖怪アイスクリーム)を前に”わらび劇場”から移動、連日手入れ。ご飯を食べる、家族と一緒に暮らす、ささやかな幸せの為に歩いた80年。戦闘機の売買、部品(死の商い)は要らない。

角館武家屋敷!戦を止めた日本の歴史。領土の奪い合い。米を作る民。食べて暮らす。秋田の歴史。東北の歴史。戦を終わらせようとしたアテルイの叫び。遠く”天草”の声。瀬戸内”鶴姫”の歌。人間の歴史

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