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芸術村の庭だより『人間友愛文章!立春』



 

角館武家屋敷!八代目”直信”。明治150年。江戸末開国、流れ込む西洋文化、発展、暮らしや仕組みが音を立てて動く。”戊辰”の戦。命を奪い合う人間。長崎”大村”から援軍に来た15歳に満たない少年。何の為に太鼓を叩く?

田沢湖ビールレストラン庭!”タイ国”修学旅行記念樹”ヤエベニシダレ(八重紅枝垂れ)”。雪の無い国!クリスチャンカレッジ。サワディーカップ!人懐っこい学生の皆さんと移植。”雪”の話題に目をキラキラさせて。

” 皆さんが大人になる20年後、又日本へ、秋田へ!この桜が咲く日に御会いしましょう!”東屋の大道具木端アーチ!バイオリンは風の様に!”信じる神様が違う人のした事に涙が零れるのは、何故だろう”。宮澤賢治!

二十四節気”立春”!太陽の光!寒椿を雪の中から摘んで来て、少し室内で咲かせ椿が好む気温の玄関へ生ける。”海つばめ”から、民族歌舞団”わらび座”。そして全てを御迎えする”あきた芸術村”。リージョナルシアター!

長崎大村公演は僅か”5回”の公演。2000人の中学生。大村弁と秋田弁チグハグに大爆笑!一転戦の場を食い入るように見てくれた客席。15歳の謹吾少年。背負い運んだ”浦田治右衛門御子孫と出会う。”ありがとう”抱きしめる愛!

投稿者:山田 みき