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あきた芸術村の庭だより「冬へ準備」

角館武家屋敷!100年木、300年木が集まる武家屋敷。桜”寿命”60年。けれど傷を取り込み若い根を出し柔らかい幹質を土壌とし”5世代”命のバトンリレー。幹姿に思う”樹木の見た”歴史。

冬支度。屋根からの落雪、巨大な氷。敷地内社宅、稽古場、冬に行われる暮らしの作業が在る。業者さんが困らないよう囲いを工夫。公演メンバーが解体した機材をリサイクル。”海つばめ”

ホテル庭”野村楓(のむらかえで)”(春の緑、夏の紫、秋の赤)。青空に映える!水を好むが乾燥も好き。肥料を嫌う。樹木の特徴特性。”1つの庭”の全ての命、性質を知り手入する。庭師

あきた芸術村のセンター”総務事務所(旧研究所)”。コロナ三年、民事再生。沢山の御支援にも、暮らし、働き方、色んな解決。落雪に囲いが潰れない様、単管、クランプを組む。赤松林!

敷地内”リサイクル”!大道具さんの作るベンチ(舞台セット)。ここにはシェフが作った(燻製路)が在った。除雪車に引っかかる薔薇を移動移植。楓アーチ実験。瑠璃ホールから見える様、花を置く。