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あきた芸術村の庭だより「役、1つ1つの光」

角館武家屋敷!刀鍔(つば)用途と美!円を成す。野鳥がとまる枝。老木、大木。自然界の頂点と人間の身近に居る小さな野鳥。一枚の鍔に世界を現す。職人の眼力。命を見つめる優しさ!

広い敷地!向こうは第四稽古場(旧合奏団室)松の高さが(わらび座)の70年!こちらは玉川車庫。老朽化した冬を迎える建物を”北斎、青空”スタッフが解体。コマンダーは総務課長!見事な連携。

秋を迎えた敷地!天候不順と言われながらも銀杏は豊作。除雪車通りの枝を落とす。これからは雪の風景を描き作業をする。一緒に働く誰かを思いながら働く。銀杏の実は物凄い匂い。でもアリが食す。

毎年ビール玄関前花壇に植えられていたホップが転げ生え。薔薇の花壇に登ったよ。辺りはモルトの香。工場で湯けむりが立つ。(わらび座歴史ミュージアム)。手作りの場所。1つずつ作る。

コロナが始まった三年前。突然お客様が来ない芸術村に。公演の出来ないわらび座に。そんな時始まった土仕事!デザイン。頑張って植えたから花畑!全ての命に”役”が在る。繋がれ!ぬちどう宝!