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あきた芸術村の庭だより「処暑、なべての悩み」

角館武家屋敷!お向かい”恵家けいけ”さん。江戸武家屋敷から時代が変わる建築。西洋と和。家屋。人が雨露をしのぎ、食べ、眠り”暮らす”。コロナの中、確実に身を守る、連携、判断、共有、”自立”

71周年!コロナを超え,皆の力が集まる。世界中コロナが流動。祭り三年ぶりの復活。心休まる故郷。密を避け一人一人が身を守る。わらび座の会サロン、壁にこっちゃん(下野さん)の鬼剣舞!

サロン(大きなガラス窓越し)に”緑降る”。庭の年間通した手入れ。(虎舞い)!お客様の為の会場作り。アクシデントにも”御礼の言葉”。どこまでもどこまでも共に!足元を掘れ泉湧く!

盆過ぎ遊歩道沿いに金水引、水引。秋の可憐な花が始まる。”侘び寂び”日本の心、風土。自然の植生を見て”人は模倣する”祝い事に、悲しい日に水引で心を現す。夏の蝉が鳴いている。

わらび座の会サロン。三日間限定で開かれた。ビールレストランで使われていたものが磨かれ再生。珈琲の香に思い出す”喫茶海つばめ”の思い出。お客様がノートにアイデア、御礼、エール書いてくれた。