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あきた芸術村の庭だより「恵みの大きさ」

角館武家屋敷!(万物には色と形が在り、それを捉えることが出来たなら)わらび座”北斎”。自然現象が心に映る(心象)文化!未完成を宿命づけられる芸術のビジョン!同じ地球、同じ”人間”。風!

田沢湖ビール前枕木遊歩道!アーチは(わらび座大道具さん)による舞台セットリサイクル。(庭師)が植え(薔薇とクレマチスの命の力)今地球に起きる気候に、太陽に向かいコラボレーション!

小劇場(旧記念館)。わらび座71年へ。”戦後初めて日本”からアジア公演”記念館”。アンネの薔薇、カズエの薔薇、広島アオギリ育つ。”花と作品”。アイヌ舞踊作品”あらぐさの花たち”そして”合奏団”!

夏椿!大山蓮華は一ケ月咲き続ける一日花。その隣で、椿の様な花!別名シャラノ木。ブッダ入滅の時四方に咲いた花木。真っ白な鳥が飛ぶ様に!涙、心象。良く似た花。万物和成し回る。全て命”恵み”

こぶし寮から堀上移動、移植3年。雨を待ち、土から切り離し植える(外科手術)。生きている命。根を切り再生する工程を想像しながら手早く計算する工程。(ここにピンクが咲いたなら!)祈り。