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あきた芸術村の庭だより「あらゆるものの調和」

角館武家屋敷!医術道具展示。薬研(やげん)薬草を磨り潰す。イザベラバード秋田10日間。民間療法、人との調和、自然との調和、金銭にも調和。二宮尊徳の”推譲”長所を生かして他との調和を保ち生きる。

中央広場のログ。立春を過ぎると”かた雪”からドンドン緩む。屋根雪も太陽光で一気に滑り落ちる。期を見て箇所を見て雪を切る。窮状や不安の払拭。WHAT?ではなく、HOW?心を耕せ!

遊歩道沿い、28期研究生記念樹ソメイヨシノ透かし剪定。花芽が在る枝を雪に挿す。お部屋で生ければ桜が咲く。太い枝は燻りガッコの燻製に使える。残った枝は小さくして土に返す。そして又栄養分となり樹を育てる。

毎朝除雪少し止まる。忙しい二か月。わらび劇場前に”万里の長城”除雪車を動かすスタッフ。二月の地吹雪防御。駐車場に雪の壁!人を気遣う仕事が見える。雪の壁枠の中で子供たちが橇滑り(そり)出来たら安全だべ。愛

学校休校オミクロン。公演が消える。イザベラバード!栗城脚本の愛と希望、勇気が炸裂。沖縄からタンカン!新幹線旅冊子は”二宮金次郎”(積小為大)先達が残す命がけのメッセージが舞台に蘇る。歩みを止めるな!皆の幸せを。