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あきた芸術村の庭だより「冬至!目を凝らす」

角館武家屋敷!医術道具、薬を計る微細な秤。匙加減(さじかげん)100人居れば皆違う。その心に潜む命の強さ。真実を知る。病を見つめる。暮らしを変える。今一瞬が何度でもスタート。二十四節季”冬至”体を温める。

東屋アーチに雪!わらび座大道具さんによる、子供たちとのコラボ”お仕事体験”が庭のアーチになった。和崎ハルさん始め、様々な作品の障子が東屋にリサイクルデザイン。雪だからこそ映える!”やれないって言わない”職人!

お正月三が日午前公演を前に、クリスマス”マッピング”コラボを控える小劇場ミニシアター!(旧記念館)。デザインされた南極のペンギンに秋田の雪!壁のドーナツは”あくり先生の夢を描くふわっふぁわのドーナツ”

総務庭(旧研究所)南天!困難をチャンスに切り替える。必ずいい風が吹く!”風になって風になって新しい風に!”空に昇った先輩たちも笑顔で見つめてくれる。皆一緒に吹きわたって行こう。負けるな。

忘れられない人が在る。”日本人だけは去らなかった”。アフガニスタンの報復空爆の最中も村の人、患者さんを、子供たちを想い食糧を配った。(友達になろう!)ブッダからのメッセージ。人間の良心を信じ抜く。透明な風。