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あきた芸術村の庭だより「時代を継承する」

30年を超す、芸術村の庭。人工的に置いた大石も苔生し、元々そこに在ったかの様。植えた山野草も、虫や、雨雪、流れ零れ、根付き、花開く!雪割草の白花。時折差す光に美しい。自然は巡る。

ホテル前枯山水縮小庭園縁に置いた福寿草鉢。元々花壇に在ったもの。花壇が小劇場に移動する時、掘り上げ鉢に移した。野生の福寿草は川辺で一番に咲く。芽が出て首を伸ばし、寒さに固く花を締める。

芸術村の花壇も花暦。春一番咲くもの、初夏に緑や、花を付けるラベンダー。冬の間はパンジーのプランター。色んな色が在るけれど真っ先に咲いた紫のクロッカス。今日は休村日、消防訓練。巡回から。

人に色んな人が在る様に草花にも特性がある。石組みに覆う様に咲く、雪ノ下。上から這って下る斑入りのアイビー。石と苔とそれぞれの色。皆違うのだけど調和している。お喋りして居るかのように。

角館武家屋敷!色んな庭が在るけれど300年の樹木を持つ文化財の庭。役所に(桜課)も有る。唯一御子孫が住み、御案内手入れを続ける武家屋敷。100年の手入れと300年の手入れ、経験と技、夢

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