あきた芸術村の庭だより「白い花」


雪で折れた樹を伐り戻して歩く。(寒椿)花芽が一杯付いて居る。琴音、ほのか、海の国と陸の国。朝来ると”枝垂れ桜と白い羽”!(何時か平和になり、剣の錆びる日が来たら太鼓打ち鳴らして祝おう)

稽古場では東京公演”祭りシアター”稽古‼六魂祭(何時か平和になり弓矢を折る日が来たら、鎧に白い花を飾ろう!)芸能が何故生まれたのか?土を蹴り、涙を海に沈め、顔を上げて生きて来た人間の歴史。

角館武家屋敷!陣羽織。何度見ても生きている様。龍神”浩ちゃん”が春から坊ちゃん劇場(鶴姫)の龍神様に成る。海と陸、天と地の対話。刃を愛で受け止めた”ほのか”憎しみ怒りを海に沈めた”琴音”。

高原へ登ると、亀の井ホテル。おぐちゃんの古典落語をやって来た。集まる御客様、小さな子供さんから、アベック、高齢の御客様。雪国秋田で一瞬江戸へワープ!御神酒徳利。金と人情、心に突き刺さる

抱返り神社”秋のショット”。生きている様な龍神の彫物。左甚五郎大工。(ねずみ、竹の水仙)。1つ1つの噺には、人間の優しさや強さが書き込まれている。抱返り亭勘助。芸術は暮らしの中に生まれた。