あきた芸術村の庭だより「雪国の暮らし」


正月明けから、除雪車が休む間無く動いている。道を付ける為に雪を押して行く、積み上げる。もう押す場所が無い、雪の壁に包まれた芸術村。太陽が出ると屋根から落ちる膨大な雪‼地面と屋根が繋がる。

ホテルロビー、朝食会場(紫苑)入口。木蔦を織り上げて造られた”巨大オブジェ”(故隆さん)タイトルは(地球)梟、虫、野鳥、木の実。丸い輪の中に共生する命。誰かが誰かを支えている。

4月ショット。ミズキ。手塚治虫氏(火の鳥鳳凰編)18年前。速魚(はやめ)天道虫の化身。庭で生きる幼虫。舞台は無差別に殺す”農薬散布”を止めた。野鳥が戻り、虫の異常発生が止まった。庭師の心
冬の小劇場に向かう人。場所が分かる様に看板を治した。雪に埋まっても見える様一段高くした。御客様を思う時、誰かが助けてくれる。埋まっている玄関を”ほのか、琴音、清治”が掘り出している。愛!

角館武家屋敷!火災予防の為、施設は寒い。居間の囲炉裏”勘定方”御屋敷。4面縁に木枠のテーブル。火が在れば人が集まる。アぺフチカムイ。アイヌネノアンアイヌ。人間らしい人間。助け合う心