あきた芸術村の庭だより「火を灯す」


鹿児島まで行ったイーハトーブの皆が帰社。と思ったら又関東へ!そして又帰社。小道具工房は正月稽古やら、直し物やらで足の踏み場もない。稽古場は”顔見世”稽古で一杯の休演日。皆の健康を祈る。

ホテルロビー暖炉横には河さん(ハ、ジョンウン)の詩が!”故郷を田沢と呼ばん彼岸花”。長年の思いと風景が一枚の額に。恩師は生保内、冬の小劇場(人魚姫)木簡が示す秋田の人柄。隠された歴史。

暖炉に火が入った。沢山在った薪も終わりが見える。シルバースタッフに伐り、割り、積んで貰った。冬の宿泊御客様人気スポット。火の神(アぺフチカムイ)生活と人間。火と水。全ての始まり。

角館武家屋敷!勘定方。刀鍔。柄も鍔も好きな文様。お気に入り。”野鳥と鷹、松”1つの輪!イーハトーブ。(境界を越えて!)アトム(ロボットとか人間とか、僕らは”愛”から生まれたと信じたい)

今年も暮れに届いた由利本荘のお花屋さん。友人の友人。巡る御縁!パンジーとビオラ。春!劇場を彩る花が増える。土が凍る前に植えた。雪を超える花たち。今日はマーシーとおぐ、ポプラ二人会!絆