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あきた芸術村の庭だより「霜降、想像力」

総務(旧研究所)玄関、菊とダリア。”正文さん”小道具へ届けてくれ”忍ちゃん”が、あちこちに声を掛けた。花一輪飾る心。立ち止まる心。(商人とげんない)の出会い。物語が歴史を伝えた。今を生きる。

抱返り渓谷の紅葉祭。昼夜の寒暖差、少しの雨。ゆっくり毎日染まって行く。ブルーベリー園からもキッチンカー!(藍苺ランメイ)今日も台湾、香港ツアー!果物が大好きな国の人たち。welcome!

わらび劇場には近隣の中学生。おぐちゃんは、スーツ姿で走り回っている。来月、抱返り(奉納寄席なるか?)力強い彫り、飛び出して来そうな龍神!水の神様。豊かな秋と恵の水。食べて生きる命。

(霜月の陽は、早暮れて、白鳥の声も聴こゆ、この地で生まれ、この地に生かされ、良くぞ秋田に生まれけり)鶴瓶落としの夕日。シャッターは一瞬。庭の玉散らしを終え下草を取る。御客様の人生、旅。

角館武家屋敷!月一文化財落語来てくれる旅の御客様に、御向かいの武家屋敷に解体新書があって、平賀源内、杉田玄白縁。挿絵を描いたのは、この町の武士(小田野直武)!町と文化、時間軸を超えて

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