1. HOME
  2. ブログ
  3. あきた芸術村の庭だより「わらび座歴史ミュージアム」

あきた芸術村の庭だより「わらび座歴史ミュージアム」

ワーケーションスタジオ(旧大浴場、花ネット)隣は資料センター(旧研究所、化石館)30年の時間に様々に建物の用途が変わった。富士システムさん(スポンサー)玄関前を花いっぱいにして見た。白萩

花の苗を買わずとも一本の花木が種を落とす。雨を受け風が吹き土が溜まった場所に発芽する。あれ?用水路の中に(紫式部)!バイカウツギの間に紫を入れる。シソ科、日本原産。花言葉は(聡明)

社宅(海つばめ)から秋海棠を小劇場(旧戦後日本初、アジア公演記念館)庭雨溜まりへ植えて見た。多年生草本球根植物。中国から渡来し自然化した。木陰に美しい”秋の色”!花言葉(自然を愛する)

自宅の市営住宅に越して来た方がくれた薔薇の苗。資料センター入口に植えて見た。雪で潰れても生き抜く。陽当りも木陰も生きられる場所を選ぶ庭師。資料センターは”わらび座を知るミュージアム”

角館武家屋敷!江戸から300年(生きている)樅の木!残し続ける人が居る。命の凄さ。毎月古典落語を楽しみ、奉納し、木頭を鳴らす。過去も現在も未来も、人と自然が共に生きている。ありがとう!

アーカイブ