あきた芸術村の庭だより「輝きの後ろ」


総務庭(旧研究所)百日紅(さるすべり)ミソハギ科、花言葉は(雄弁)。誰もの心を打つ言葉が在る。強くなくても、優しくても、人を動かす、そよ風の様な(言葉)。やせ細った子供達、助けたい。

彼岸花(曼殊沙華)中国原産。何故戦わなければならないのか?花も樹も広大な世界から渡って来た家族。誰かが戦うから応援する?握りしめた石を手放す勇気を。独立する強さ。御金に縛られない生き方

彼岸過ぎて、春ちゃんの薔薇がもう一度咲いた。わらび座作品(沖縄)高校生の頃観た作品、春ちゃんのお婆ちゃんが心に遺る。ピンクのバラは(ありがとう!感謝の花言葉)”輝きの後ろ”を支える人

老朽化が続く、社宅を片付けて居て救出した古い(月刊わらび)未だ劇場も芸術村も無い60年前の人が描いた(わらび座)夢!ジュリアおたあ、ブッダ。作品が教えるもの(命は1つ、1つが全て)愛!

角館武家屋敷!傷だらけの巨樹桜。大切に遺し、戊辰の戦も樹木は見ていただろうか?九州からも戦に。誰にも大切な家族が在る。死んで良い命など1つも無い。元気な中学生農家へ!子供たちの幸せ。