あきた芸術村の庭だより「歴史の時間軸」
秋に何度撮っても自分の腕では上手く映らない。雨に打たれて地面に伏す様に咲いた！下から撮って見る。稲刈りの始まった田んぼに又雨。秋は雨と風と太陽（よく見て試し考える）高橋正作氏！
春から準備して僅か10枚”おぐちゃん改名”手ぬぐいデザインし作って見た（抱返り亭勘助）がっちゃんが二枚を暖簾状に縫ってくれた（古典落語が聴きたいんです！）秋田市から駆け付けた御客様。
草刈で疲れ切った午後、嬉しい手紙。北海道アイヌ”きくちゃん”！亡くなった父ちゃんの友だち。イーハトーブクラウド返礼品”賢治チケット”贈る。いつか行く道！介護の孤独（みきちゃん、ありがとう）
中央広場（栃ノ木）。アキちゃんが小影山で拾った発芽実をノブちゃんが植えた。大地に根を張り、芝刈り機が通過して傷付いた横根もカルスになって再生している。今年の実り！樹木と霧、雲、雨、雷。
角館武家屋敷！御向かい（恵家さん）。大好きな壁の飾り窓。落語は無料、会場費を払う。全て手弁当。それでも、おぐちゃんの一歩を支えたかった。声が人柄！声が人を呼ぶ！古典なればこそ人情！