あきた芸術村の庭だより「白露!祭りの余韻」


二十四節季は(白露)昼秋の光直射熱から夜はキンキンに冷え込む寒暖差。薔薇が再び咲き始める。ラ、ローズ、ドウ、モリナール!(大輪ロゼット咲き)花言葉は”愛”。人間の”もう一つの道”。

一輪咲き始めたと思ったら一本のコスモスに次々花が咲き始めた。花言葉は(調和)。74年わらび座の歴史。太く流れる”経営の模索”。世の中の噓や騙しが蔓延しても”人を信じ抜く仕事”文化の本質。

メドセージ!これも山口さんが、くれたもの。(そこで生きられるか?考え場所を選んで植える)庭師。水は天から貰い水。花言葉は(輝かしい未来)間違っても(何故?)が分かれば改良し進める。

幾つ花を届けてくれたろう?(じっちゃが30年育ててた萩なんだ)何処に何色が在れば美しいか?冬の雪でどうなるか?考えて配置する。秋の七草!前向きな恋。若者が幸せで在る様に、祈りを込めて。

角館武家屋敷!天気も持ち堪え、祭りが終わる。わらび座お囃子”七日町”(市長賞!)。町衆として。皆の稽古、誠実が又刻まれた。佐竹公が懐かしい!余韻を感じながら文化財無料おぐちゃん寄席準備。