あきた芸術村の庭だより「樹木と貯水」


コロナでクローズしてしまった田沢湖ビールレストラン庭。ガラスに映る様に花壇を配置。マリーゴールドは皆(秋田は何もない、劇場へ移動)紫の花を集める。自然に生えた物は強い。雨上がる!

小劇場(旧戦後日本初、アジア公演記念館)今年は(和枝の薔薇)が三回目開花!米軍基地から飛び立ったヘリが住宅街へ墜落。普通に暮らしていた家族が一変。花壇の周りに”広島のアオギリ”発芽!

雨上がりと共に草刈り開始!秋の熱射の激しさは今度は直射へ。長時間浴びていると体に熱が籠り、抜けなくなり危険。遊歩道の木陰(海外公演歴史年表)わらび座歴史と自分の人生を辿る。庭美術館!

ホテル売店前花壇二度目の薔薇!傍でマルゲリータも次の蕾を準備。ウエブ山口さん宅から頂いた三つの薔薇。御客様の目線に植えた(皆が飲む水は何処から来るの?山の水は涸れないの?)樹木の力!

角館武家屋敷!節句の季節限定玩具の中から(金次郎)わらび座作品の言葉(600の村)を立ち直らせ殿様が”支援しようとするのを断った”(故郷は皆が一鍬一鍬耕して出来たもの他者の力ではない)