あきた芸術村の庭だより「大暑!おもてなし」


ネムの花が満開!中国花扇子を思わせる優雅さ。風に揺れる。資料センター清朗さんが鬼剣舞の本を!日本全国の民族舞踊を収集した歴史ある”わらび座の研究所”だから、1つの踊りの(源流)を探せる。

ホテル前縮小庭園。山百合乱舞!花の数が百合の年数。最大数の花は”衣装部”横の山百合。一本咲くだけで芳香を放つ!大暑。”おもてなし”は、わらび座の伝統。スエーデンからの御客様。庭を散策。

大姥百合。花が咲く頃、葉(歯)が枯れてしまう。花の色は山百合ほど華麗では無いけど、存在感が在る。アイヌの山食料に必ず登場。ブッダの時(何処から来たの?小さな花)を英訳の歌にした。

休みの日オファ受け田沢湖高原(亀の井ホテル)さんへ出張古典落語(おぐちゃん)元山麓荘。亀の井は九州。わらび座も公演で何度も御世話になった。ロビーに(小さな山の図書館)里沙ちゃんの仕事。

角館武家屋敷!げんないの時の写真。今は当主の直さんと岡さん(田沼様)御元気かなあ。英会話も直さんが誘ってくれた。海外の御客様に(こんにちは)以外、(何処から来たの?)と聴ける。感謝!