あきた芸術村の庭だより「人と自然、結び」

今年は(和枝の薔薇)が次々に咲く(ファントムより鳩を!)庄ちゃん作詞作曲(故人)横浜の住宅街にアメリカのファントムが墜落。お母さんと子供たちが亡くなった。日本列島に基地が無くなる日。
イーハトーブシアターも佳境。モニター募集が締め切られた。間に合わないよ~!小道具忍ちゃん、ドンパルで工房で、ずっと作り続けている。それは?ドングリの帽子。側に、あらゆるドングリ図名工!
休演日、庭に響く歌舞伎木頭の音(鳥山さんだな)風に乗って美しい音色。鳥の声も聴こえる。小劇場の躑躅を刈り込んで居ると”苗代苺”が登って居る。植えて無いものまで元気な庭。懐かしい味!
熊情報が在り(里山の水車周りを草刈りしなきゃ)と暑い中作業(みきさ~ん!)懐かしい声。裕樹君。今は客演乍ら、里山整備も。舞台でも(畑の中に居る)裕樹君。草を取る仕草が本物。
角館武家屋敷!刀鍔。落語(金明竹)に登場する、細部名工の名前。全てに技術者、名人が在る。医術に係わる物、道具、書物、建物、着物。人の手と感性。見ようとする物しか見えない。結びの力!