あきた芸術村の庭だより「和崎ハルさん」

ラ、ドウ、ローズ、モリナール。今年も咲いた。岩手滝沢から頂いた薔薇。芸術村庭は、30年を超え木々が育ち、記念樹や頂いた花々が犇めき合う。あれ?植えたかな?と思い出せない物も在る。
ゆぽぽ玄関スロープに咲くガクアジサイ(赤とブルー)出来るだけ自然仕立てにするけれど、スロープは車いすが通れる使用。可哀そうだけど切戻す(花は添え)使う人が障害なく使える様”庭師の心得”
わらび座から車で30分。自宅からは三分の霊園。春一番手入れに行く。入座したばかりの頃、公演班バスで行った場所。皆で歌を贈った。おやじさんが亡くなって37年。御先祖供養したいな。
新しい缶バッジゲット!青春で高校生を演じていた詩乃ちゃんが、高校の先生。東京から来た先生。ここにも青春が在る。毎日見たい舞台。でも作業カバンにくっ付けて皆と傍に居る。今日も草刈り暑い!
角館武家屋敷!共白髪。わらび座(和崎ハルさん作品)を思い出す。遊郭が無くなった訳。人が人を売り買いしてはならね、と動いた人が居た。美容院が秋田に沢山在る訳。女性も手職を!長寿に学ぶ。