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あきた芸術村の庭だより「ひっくり返らぬ正義」

”小町劇場”の時に付いた花芽が、やっと咲いた。芍薬!劇場遊歩道口(大地のような人)深草少将が都を捨て出羽への道中、そして小町と同じ土地に住みながらの日々。99本の芍薬。眠る優しさ。育つ!

都忘れ(秋田は何もない)わらび劇場。内館牧子氏の見事な脚本。役者一人一人のキャラが最大限生かされるマキノ演出(何で東京が、いつも真ん中何だろう?競争?俺は”自分の信じる道”を行くだけだ)

連日の修学旅行再開。稽古場で中学生の元気な声が響く。企業新入社員研修の人たちも稽古場へ!コミニュケーションは”商い”の基礎。走り回り全てを繋いで行く営業スタッフ。バイカウツギ香りの花束!

白い花香り、アヤメ、浜茄子鮮やかな花。上空を爆音と共に”戦闘機”通過。ハウルを思い出す。東京の真ん中、政。皆のお金が何故?水が張った田んぼ。僅かでも繋がって居る。キャッシュフロー金次郎。

角館武家屋敷の節句展示の中に伊達政宗!サンファンバウティスタ号、メキシコへ出航。江戸期、三陸の大津波からの復興を架けて動いた武将が居る。其々の土地、それぞれの政。自立。自給。助け合い。