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あきた芸術村の庭だより「立夏!調和」

わらび劇場向かい桜の根占(八重山吹)自分も生垣を造って見た。冬に除雪車が竹の生垣を壊さない様、そっと作業(課長!感謝)竹は(わらび座小道具)から出たリサイクル。様々な作品を通り再生。

椿からツツジへ花のリレー!最後の名残、山桜。ブームが過ぎると見向きもされないけれど、日本伝統”和”の美しさ。移行しながら調和。二十四節季は(立夏)へ!山々が柔らかいグラデーション

マルシェ期間おなじみの保育室。研究生が普段稽古している第二稽古場(旧社員食堂)企画担当が子育てが分かる。お母さんの困りごと、助けて欲しい事が分かる。御客様への心遣いが宝。

初日は雨に始まり、曇りへ。わらび座の太鼓、獅子舞には晴れ間が。スロバキア、ロポさん。マイケルのビーフシチューは絶品。御祖母ちゃん直伝。日本、秋田に住み暮らす。どんな国の人もwelcome。

わらび座74年、桜は樹齢63年。傷やコブが心配でも、直ぐ傍に”角館武家屋敷”に生きた証が在る。こんな風に生きるよと見せてくれる300年。弘前樹木医さんが(わらび座さんの桜は未だ可愛い)