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あきた芸術村の庭だより「いつでも小町」

ホテル花壇花暦のバトンリレー!ドリフトローズの周りに勿忘草が一面!(忘れな草)。内館牧子脚本(政吉とフジタ)戦争画で物議を醸しだしたフジタの絵に(手向け花)戦は何故?何の為に?

フランス、恋人マドレーヌの歌。見落としそうな小さな絵に光を当てる。中央広場は役者、スタッフが集まり二日後のマルシェテント設営!小さな土手沿い(黒船躑躅)幕末ガール!青い眼、黒い瞳。

染井吉野桜吹雪!花波打ち際。空を見上げると山桜の柔らかい白とピンク。今日は風が強い!(女はいつでも小町)小劇場から歌が聴こえる。(へツゲだなあ!紅を付けず死んだ娘の分まで)おもひで。

新緑のブナと山桜のグラデーション。懐かしい舞台が歌で再現される。役者も新しく舞台に挑む。何時の時代も若者とベテランのセッション。古木の花!(最期まで人を信じきって居ました)猿彦のセリフ

300年の庭が直ぐ近隣に在る。角館武家屋敷。桜が終わった日、海外の御客様に田沢湖の桜を案内した。碧い湖畔とたわわな桜。naisumi-tyu!ケイト、デイビッド。訪れる人を地域丸ごとwelcome。