あきた芸術村の庭だより「春の紅葉」

角館武家屋敷!刀展示。柄。生き生きと走る馬!青森も田沢湖も馬の産地だった。農耕馬や、戦。岩手に今も残る(チャグチャグ馬っこ)祭り。暮らしの傍に。電気が無い時代。”電機が初めて来た時代”
ホテル前縮小庭園。太陽が出る!それでもまだ10度以下。少しずつ地温も温まり次々と山野草が顔を出し始めた。延齢草(えんれいそう)この花が咲くと刺巻の水芭蕉が始まる(花暦)花時計。
ウスバサイシン(薄葉細辛)大きな葉の根元が花。別名【馬の鈴草】名づけが在った時代には馬に鈴が付いていた。馬橇、馬車。大きな力には馬や牛。山野草に暮らしの風景が見える。
雪解けの春!ゴミ拾いをしながら車庫へ向かう。駐車場も一冬早朝から除雪車が雪を押していた。雪解け後には砂利の山。スコップと一輪車。公演でもスポンサーさんでも支援が続く。御金を無駄にしない
今日は台湾からツアー。下見や宣伝の去年。一般の御客様が来てくれた。石組みで囲まれたホテル前縮小庭園は小さな花畑!子供の頃アニメーションで見ていた風景が目の前に在る。木々は赤や銀の新芽!