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あきた芸術村の庭だより「良心の一滴」

角館武家屋敷!共に人生を歩み、共に逝ける訳ではなく遺された伴侶はどんな気持ちなんだろう。91の父を想う。遠い故郷。同じ日に兄を、妻を亡くした仲間。それぞれが魂と語り続ける大切な時間。

多忙な一月。新年集会が遅まきながら本日。ホテルロビーにある巨大蔦オブジェ。庭初代(のぶちゃん)と当時化石館館長隆さんの作品。(地球)みんな生きている!1つの輪。森 ”命の音”

三年ぶり30周年祝い(37期生)黒木づんちゃん。お琴を担いで角館に通いマラソンする姿が誰にも印象的。仲良しのお花屋さんにオーダー。和テイスト、春のアレンジの仕上げ!良心、両親、愛の雫。

ホテルロビーも(わらび座歴史ミュージアム)沢山飾られた絵は”小野ちゃん”体を壊して何を思い、この風景を見つめ描いていたんだろう。白岩岳、わらび劇場、田んぼから芸術村を見つめる姿を思う。

初(今村代表)からの贈呈に続き、娘の真帆ちゃん、相棒の剛君が夫の友よし君を引っ張り出して花束贈呈。づんちゃん。13人居た仲間が一人になっちゃったと。30年の長い歩み!これからも共に。