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あきた芸術村の庭だより「牽牛花」

角館武家屋敷!節句人形”二宮金次郎”。不動の滝!村々の再生は”人の心”。(一方向だけから見てはダメだ)。不動の心。(どうしたら皆が一つになれるか?)その先に村の再生を思い続けた人。愛

ミヤギノハギ(白花)ワーケーション入口。酷暑。萩も葉が焼けた夏。雨もイキなり、雷も轟くようにいきなり。山は命を吹き返す。翌日河の濁りを見て山崩れは無いか?心配する。気温が下がった。

今年は咲けるのか?心配しました。涼やかな風と雨の跡。田んぼの稲刈りが進む秋田。秋の七草。間もなく”お彼岸”。人と自然の暦。(まっこと、上手く出来ちゅう!)植物を愛し続けた牧野富太郎。

朝顔(中国では牽牛花けんぎゅうか)昔、種の薬を服用し病が治った農夫が朝顔の咲いていた田んぼに牛を曳いて御礼に。花言葉(結束)。本当に必要な事は少し。”欲”に歯止めをかける国際会議。

わらび座の会、歴史ミュージアム。展示しきれない資料を整理。アテルイの時、プログラムに言葉を頂いたお二方。作家高橋克彦氏と当時の仙北市長故石黒直次氏。人の”言葉”から今を見つめる。勇気!