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あきた芸術村の庭だより「原型を掘り出す」

角館武家屋敷!医術展示コーナー。大和本草(やまとほんぞう)。中国から渡る書物。江戸から明治。大切な”事”が在った。病だから学ぶ、”自分の実際”を通してまとめる。世界に生きる植物を学問に。

ホテル花壇(ドリフトローズ)2度目の開花。太陽の強い日差しに香る。1つの花に一つの命。その場所に生きる。移動出来ないから進化する。美しく咲き誇り、虫や鳥を呼ぶ。”受粉”。根を張り命を繋ぐ。

ホテル前枯山水縮小庭園。矢車草(やぐるまそう)。ユキノシタ科ヤグルマソウ属。牧野富太郎。”おまん誰じゃ?どういて、生きてるがじゃ?”1つの花を観察する。描く、書き取る。”愛の学校”ありがとう

ギボウシ(キジカクシ科)湿地を好む多年草。近隣の山々を模して造られた縮小庭園。ブナ、コブシ、楓、シデ、犬延寿、朴の木、ウワミズザクラ、ヤマボウシ、ハシドイ、イチイ、裏白の木。木陰

アジサイ。暑い日差しに花が涸れる。このアジサイは桜並木に守られる。(持ちつ持たれつ)。植物の世界、自然は”究極の共生”。祭りシアター!踊りの本質。写し、口伝。自分の感性、特性”信じる力”。