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あきた芸術村の庭だより「水が染み込むように」

角館武家屋敷!大和本草(やまとほんぞう)植物の不思議は終わりがない。涵養(かんよう)水が染み込むようにゆっくり育つ。どうしてそんな不思議な形?何故これを食べる?動物が人間に教える力。

気温が上がると一気に椿が満開!ホテル裏厨房食材園。椿の中でも大輪の八重。(白菊しらぎく)わらび座(リキノスケ)登場。大曲花火”どど~ん”にも登場。花に思いを込める。大切な人。台本の光!

ホテル前枯山水縮小庭園、初夏の花まで動き始める。一人静(ひとりしずか)わらび座”義経”登場。”静御前”が吉野の山に舞う様が名前。”京の都”。オオヤマザクラからソメイヨシノへ。今7分咲き。雨!

乙女椿!”北国の浜の明け暮れ”美しい歌。もう居ない人が、おやじさん(原太郎)を語る追悼集。わらび座歴史ミュージアム図書。音楽家で在り、父親であり、夫であり、沢山の仲間の”おやじさん”

春蘭(しゅんらん)決して派手な色でもない山野草。力強く美しい!その土地に生きる蝦夷(えみし)山や川と語り合う人間。海を隔てた大陸(渤海)奈良時代まで遡る時、見える真実。友達、家族。