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あきた芸術村の庭だより「沢山の繋がり、紡ぐ」

角館武家屋敷!農具展示。唐箕(とうみ)風選。大陸渡りの知識、技術。1300年も前に海を越えた交易。(植物、樹木、衣類、文化、音楽、祭り、医術)。アジアは友情と愛で紡がれる。脱穀技術!

正月2日,3日。夕方開かれる”わらび座の会”会員さんと役者交流会!ミュージアム会場をわらび座(龍角散)メンバーが設営、掃除。懐かしい写真!写真集から”おやじさん”(原太郎)70年!

研究所は、暫し、お正月休み。大道具さん製作カラフル椅子と庭の”松、南天”を門松に仕立てて見ました。春、役者の若者が分けてくれた苗。コンテナ田んぼで育て刈り取り。全て手動。脱穀が難しい。

ホテル前自然仕立て”枯山水”縮小庭園!メイントゥリー(イイギリ)真っ赤な房と白い幹肌。近隣の山々を想像する。(人間は急ぎ過ぎる)木下順二氏。夕鶴”与平”と”つう”の対話。

年末最後に届いた(仁賀保)からの贈り物。ビオラ?パンジー?掛け合わせの試作とか。ブーケの様な可愛らしさ。繋ぐ!お客様と働く仲間。出来る事を夫々がやる。繋いで繋いで年を越す!