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あきた芸術村の庭だより「白露!ドングリと山猫」

角館武家屋敷!三年ぶりに祭囃子が。節句人形”二宮金次郎”わらび座公演”名セリフ”の数々。”ふるさと”はそこに暮らす人が作らねばなりません。誰にやって貰った訳でもねえ一鍬一鍬自分の故郷を耕したから今があるのでしょう。

わらび座の会サロン会場は、元ビールレストラン。工場の醸造窯が並ぶ売店通路。わらびと記載、工場長(純一さん)のビール作りに懸けた思い。世界一のビール!まもなく(Octoberフェスト!)賢治(ドングリと山猫)

小劇場(旧記念館)最後の芝刈りを終える。次は落葉の落ち葉寄せ。秋の二回目の薔薇。(カズエの薔薇)ユー君もヤックンも生きていると信じて治療を続けていた御母さん。国費は皆の汗、税金。殺すなかれ。

サロン会場前花壇。花虎の尾。薄紫の花、優しい色の秋の花。コスモスも咲く。秋の突き抜ける様な青空。稲の穂が重みを増し枝垂れて来る。豊かになる程,頭を垂れる。白鳳の母。”偉く成る程頭を垂れる稲穂の様に”。

白の槿(むくげ)!咲かなかった薔薇、実をつけなかった花木。2022年。ヨーロッパに広がる干ばつ。わらび座北斎!福島三春にて初演再開!お客様が待つ場所へ。白露!同世代が握手を交わす。共に生きよう。