「3次元デジタル舞踊符」の開発



(1)なに?ー舞踊符と舞踊譜

人間の動作を3次元のデジタルデータで記録する装置(モーションキャプチャー)で収録した舞踊のデータを切り分け、その振りにアルファベットの符号を付けたものが「舞踊符」です。その舞踊符と、切り分けた舞踊のデータを対応づけたものが「3次元デジタル舞踊符」です。また、舞踊符を組み合わせて一連の動きを表現したものが「舞踊譜」です。


(2)何ができるのか−舞踊の創作と記録

音楽では音符を様々に構成することで、楽譜が出来、それを演奏することで曲(音楽)が生まれます。同様にコンピュータで、舞踊符を様々に組み合わせることで、舞踊譜を作り、それにより新しい舞踊(動き)の再生ができます。また、舞踊符を原曲の通りに構成すれば、舞踊をそのまま保存でき、ビデオ等では不可能であった全方向からの再現を可能にします。

音楽と動きの対応一覧表  
音楽動き(舞踊)
音符舞踊符
楽譜舞踊譜
音(音源)舞踊サンプリングデータ
5線紙4段のスコアパネル


(3)素材−舞踊符と舞踊サンプリングデータ

現在、日本の民族芸能をベースにした舞踊(16曲)の3次元データ(舞踊サンプリングデータ)と、その舞踊を動作単位に分けた舞踊符(366符)とが作成されています。

[参考] VRML化した舞踊サンプリングデータ 例:西馬音内音頭(にしもないおんど)
■ Data:VRML(1,415KB)





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