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おくのほそ道で曾良役の近藤です
◆by 近藤真行 at 6月11日(水)14時31分

そら みゅーじかる「おくのほそ道」日記

某月某日 天気良シ。 近隣の中学生、大挙して来たり。
     冒頭、そら「何処カラ?」と問わば、「トーキョー!!」と答えし。
     そら、彼らをイジるつもりが、逆にイジラれたり。学生侮るなかれ。
     が、件の学生達、笑みを持ちて帰る也。
     終わりよければ全て良し。

某月某日 快晴。 白河関の場。そら、芭蕉投げ捨てし笠、拾う役目也。
     此の日、笠、早乙女の植える田圃の真中に落ちたり。
     そら、拾い損ない、早乙女に囲まれ、つられて共に踊りたり。
     その時芭蕉、いつもの如く、みちのくへ入りたる感動を
     涙ながらに語る也。
     そら、踊りながら聞き入る也。
     (・・って、真面目に聞きなさい!)
     
某月某日 天気吉。 母、来たり。
     終演の後、我が子の演技の感想求められ
     答えて曰く
     「一所懸命ナバカリデ、マダマダ」
     子、平伏して頭上がらず。
     思ふに、親は永遠に親、也。


はじめまして 工藤純子です
◆by 工藤純子 at 6月10日(火)11時29分
皆さん こんにちわ
私は「おくのほそ道」で若くて、元気な女郎花を演じている工藤純子です。
義経以来の劇場出演で張り切っています。

さて私の楽屋での風景。 
実は私は、スケジュールを紙に書いて見える所に貼っておかないとすぐに忘れて
しまう人です。スケジュールだけでなく、衣装の早替え手順や公演時間など、色んな
紙が楽屋の私の机の前に貼ってあります。その数何と14枚!! もはや見える壁も少ない!!
そんな風景を見た先輩の一言。 
「受験生みたい。」  確かに!!
さて写真の一番右端が私です。


寿貞役の丸山有子です。
◆by 菊池 冴 at 6月7日(土)14時30分
本日は丸山有子です。わらび劇場に久しぶりの登場です。
これまでわらび座の多くのミュージカルで主役を演じてきました。
2004年にミュージカル「アテルイ」タキナ役で小田島雄志賞受賞(第6回東京芸術劇場ミュージカル月間)
今回は芭蕉の妻「寿貞」を演じています。

わたくし丸山は、久しぶりにわらび劇場に帰ってきた。4年ぶりである。
劇場もだいぶ老朽化してきているが、大事に毎日感謝しながら、私たちほそ道メンバーは使わせて
いただいている。その一つに私たちは毎日全員で掃除をしている。
楽屋廊下、舞台袖、舞台上と、掃いて、雑巾で水拭きも・・・・これが何とも気持ちいい!
毎日新しい気分で舞台が出来ている。このお掃除はこれからもずーっと続けてほしいし、これが少しでも
この劇場を長持ちさせることにつながってほしいと願っている。全国のわらび座を応援して下さる人達の
熱い思いで建った劇場。「さぁ この劇場でどんなお客さんとの出会いがあるか。今日も楽しみにおくのほそ道
の舞台へ Let's go !!」


伊藤力さん お疲れ様でした
◆by 菊池 冴 at 6月2日(月)19時05分
橘重三郎・役人役で3月の仕込から、4月5月のステージまで、客演の伊藤 力さん(株ケイファクトリー所属)が、
今日6月2日の舞台を最後にミュージカル「おくのほそ道」を終わりました。
本日、公演終了後、劇場楽屋で歓送会が行われました。伊藤さんは大変な努力家。芝居の中にある
船の炉漕ぎを毎日鏡の前で練習し、見事にこなしたと、その努力への評価は絶大なものがありました。
俳優仲間から、いろいろなプレゼントがあり、しかも即席の送る歌など飛び出して、力さんは終始、涙を
ふき感動にくれていました。本当に力さんお疲れ様でした。この次は何の作品でご一緒できるか楽しみです。


訂正します
◆by 菊池 冴 at 6月1日(日)09時45分
先日、わたなべのぶこからのメッセージで間違いがありましたので
訂正いたします。
野良娘としましたが野良と言う役の名前です。芭蕉をたたくのは
おかっぱ頭の早乙女ではなく、遊女なでしこ
写真は左から2番目がわたなべです。訂正してお詫び申し上げます。


こんにちは わたなべのぶこです
◆by 菊池 冴 at 5月29日(木)18時07分
さて昨日に続いて、「おくのほそ道」の出演者紹介です。
2回目はわたなべのぶこ。わらび座は概して小柄な人が多いのですが、彼女は
のっぽ。リリックな声の持ち主で、単独でもコンサートをやっています。
キャラクターはどっちかと言うとコメディタッチ。「棟方志功」ではその才能が発揮され
わらび座では数少ないキャラクターと言えるでしょう。

わたなべのぶこです。
私はこのミュージカルでは色々な役をして入るのですよ。
野良娘 なでしこという女郎の役、おかっぱ頭で芭蕉をぶったたく早乙女
それと鬼、最上川舟頭とめまぐるしく役が変わっています。
大騒ぎの舞台裏です。私にとって、久々のわらび劇場!! どんな出会いがあるか毎日
わくわくしています。秋田の自然の中で毎朝、四季の草花の手入れをしています。
もうじき梅雨いりなので、その前に草をしっかり刈り取って抜き取らないと
たいへ〜ん。とばかりにおとら役のMさんと励ましあいながら草取り作業。
かわいい野草に出会うとそのけなげな姿に感動したり・・・教えられることがたくさんあります。
 秋田の大地につつまれ励まされながらわらび劇場に向かう毎日です。
田植えが始まりましたね。!!白河の場面は早乙女と芭蕉との出会いの場面
結の心あふれる田植え作業、是非わらび劇場でゆいっこを体感しませんか?
お待ちしてます。

写真左側がわたなべのぶこです。


そてつ役の黒木 友宜より
◆by 菊池 冴 at 5月28日(水)18時47分
今日から何回かに分けて、「おくのほそ道」の出演している俳優からの声をお送りいたします。
まずはこの舞台で偽の芭蕉を演じている 黒木友宜からです。彼はこの班の総務も担当し、小柄な体で
もエネルギッシュに演じています。

黒木です。
大自然の中のわらび劇場。奥羽山脈にぶつかった雲は抱きがえり渓谷に沿って劇場上空をゆったりと流れていきます。
ですから時には雷雲が集まってくることも!!
「おくのほそ道」本番中(舞台では飯坂のシーンの進行中)楽屋で着替えていると、音響効果の雷鳴と野外の本物の雷鳴
とが重なってサラウンドシステムのようです。
演じていると、その区別がつかず、本当に外にいるような気分で演じることが出来るのもこの劇場のよさかもしれません。
舞台が終わる頃には雨も上がり、きれいな虹が出ていることがあります。正に自然を満喫できるのがわらび劇場です。
僕の役は偽芭蕉ですが、結構楽しく演じています。もしかしたら最も芭蕉らしいかも??


照明の新人
◆by 菊池 冴 at 5月26日(月)09時52分
前回 舞台裏を支えているのは女性。と言う風にお伝えしましたが、男性もいるという
こともお知らせしなければなりません。わらび劇場は舞台の広さが客席よりも広く
舞台美術家が腕を振るうには、最適なところとか。それだけに装置はいつも大変で
ましてや、作品を一晩でかえる場合など、前回の火の鳥のように徹夜仕事になります。
女性の多い裏方の中で、頑張っている照明の新人さんをご紹介します。
紹介してくれるのは前回同様、舞台監督の仁しずかです。

第2段  照明の新人です。名前は・・・・・
これは 終演後の照明の直し作業です
シュートの直し・電球の取り換えです。
この梯子の上には 照明の先輩が ほぼ6メートル上での作業をしています
その先輩をしっかりと支える新人君です わがほそ道チームで ただ一人の男!
もててます とっても!?もちろん 力持ちで荷物を・・・
理由あって 顔をまだ出せません 一人前になったら紹介いたします。
舞台裏に来てくだされば まだまだ、半人前ですがちょっとだけ会うことが出来ますよ。
皆さんも応援してください。今日は後姿だけです。
                       じん


三人娘 ザ・レディース
◆by 菊池 冴 at 5月24日(土)10時56分
わらび劇場の舞台は女性で支えられているといっても過言ではありません。
照明チーフも音響チーフも女性。そして今日写真と文章を送ってくれた仁しづか
もまた女性の舞台監督。

「ほそ道の舞台裏を支える 3人娘 ザ レディース の写真を送ります
舞台部も女性が多いけどね 劇場地下と同じで ほそ道も女の子パワー炸裂です
毎回 曲に合わせて盆を回し 一番多い時は10人の役者を乗せて回し 
時には 勢いがつきすぎた盆を止めるために ひっくり返りながら 体を張ってとめ 止まったと思ったら
その上に別のレディースが飛び込んできて・・・ひゃあ
毎日汗びっしょりで働く仕事人 写真はあんまりよくないですね。
本物は もっとかっこいい!?」
                 ザ レディース   じん  
  





四川地震
◆by 菊池 冴 at 5月23日(金)16時20分
皆様もご承知のように、連日四川省の地震が報じられています。
大変な被害で、その惨劇は目を覆うばかりです。
筆者自身阪神大地震を目の当たりにしたものにとって、地震の恐ろしさは想像を絶します。
阪神大地震以上の被害で、私達も何かしなければと劇場ロビーに募金箱を置き、「おくのほそ道」公演終了後
役者に募金箱を持ってもらいました。
災害の規模が世界中で大きくなっているように思います。今こそ人間の英知を発揮しなくてはなりませんね。

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