舞踊コンバーターの機能構成

ファイル機能

書き出し

舞踊コンポーザーで作成した舞踊譜をもとに,新しいモーションデータファイルを作成して保存する. このときに,舞踊符のない部分のデータは,舞踊譜の先頭では1番最初に置かれている舞踊符の先頭のデータが,その他の部分ではその前の舞踊符の最終フレームのデータが使われる.

2番目以降の舞踊符は,その前の舞踊符との間に舞踊符のない部分が存在すれば,その前の舞踊符が終了したX-Z平面上での位置から動作を開始するようにする.前の舞踊符の終了フレームの次のフレームがその次の舞踊符の最初のフレームであれば,つまり2つの舞踊符が隙間なくくっついていれば,次の舞踊符が表す動作の開始位置はオリジナルのままとする.

各部位の結合は,あらかじめ各部位に共通部分(セグメント)を持たせておき,足と体の共通部分,体と腕の共通部分,体と頭の共通部分と体の下部から上部へと,それぞれの共通部分の位置と回転をあわせる形で行う.

P0:  結合する部位のベースとなる部位の共通部分の位置
R0:  結合する部位のベースとなる部位の共通部分の回転
P1:  新しく結合する部位の共通部分の位置
R1:  新しく結合する部位の共通部分の回転
P2:  新しく結合する部位の共通部分以外の部分の位置
R2:  新しく結合する部位の共通部分以外の部分の位置
とすると,新しく結合する部位の共通部分以外の部分の位置P2'と回転R2'は
P2'=R*(P2-P1)-P0
R2'=R*R2
で求めることができる.ただし,Rは座標を(R0-R1)だけ回転させるための行列である.